『楓』『椿』のホームページへようこそ! Mよです。
前回のお約束どおり、北海道のグルメ、駅弁について書きたいと思います。
私の家族には、テツオくんがいます。
それほど重症ではありませんが、やはり鉄道を使う旅がけっこう多いです。
せっかくなので駅弁が食べたい♪と思ってしまう私は、プチ食べテツの女と
いったところでしょうか・・・
駅弁も本当にたくさん種類がありますよね。女性に人気は、幕の内タイプだ
そうです。
一度に色々なものが楽しめるのと、野菜も食べたほうが栄養バランスが良い
などと考えてしまうからでしょうか。
でも、旅先で美容も健康もないと私は考えます。せっかくの旅行ですし・・・
(摂取し過ぎたカロリーは、家に帰ってから消費しましょう!)
だから私は、駅弁の幕の内タイプはあまり食べません。
1種類のものに特化したほうが美味しいと思うんです。
いよいよ北海道新幹線の車両も到着しましたね。
さほど楽しみにしてはいなかったのですが、車道を運ばれている映像をニュースで
見ると、乗ってやってもいいかなと・・・(笑)
北海道新幹線の玄関口となる函館にある駅弁は・・・
鰊みがき弁当です。(←鰊とみがきの順番を間違ったわけではありません。正式名です)
どうです? ある特定のものに特化した潔い弁当ですよね。
こういうのが美味しいんです。
値段は880円!(私が食べた時は840円でした) 駅弁の中では安めです。
そして、北海道新幹線の車内でも絶対に売られるであろう、超有名な「あれ」です。
長万部駅、かなやのかにめしです。
定番中の定番、車で行っても買えますし、食堂もあります。
冷凍食品も発売されてお取り寄せも可能になりました。
かにめしの中のカニのほぐし身は、3種類の味付けしたものをブレンド、
試行錯誤してあの味にたどりついたとか・・・
ただ、値段が1,080円!
1,000円オーバーの駅弁ってけっこうあるんですよね。
「高っ!!」「でも、かにめし食べたい!!」
実は白老町には、とってもリーズナブルな『かにめし』が
あるんです。
なんとワンコイン、500円ぽっきりです。
じらしちゃいます。続きは次回のブログで・・・