こんにちは、Mよです。
前回の続き、白老町で食べられる超リーズナブルな「かにめし」の紹介です。
国道36号線を登別方面へ向かうと、大きな”かに”のモニュメントが
ついた建物があります。でもそこではありません。
さらにクルマを走らせて下さい。
めざすお店は、変な形の建物、かなり古いです。
正直、ほ、ほんとに大丈夫なの!?という感じです。
中に入ったらもっと不安になります。
でも、けっこう繁盛していますよ。
おじいさんとおばあさんの二人でやっていますので、あっという間に
品切れになってしまいます。
基本的に営業開始時間は11:00なんですが、
12:00過ぎてから行くと断られる可能性大です。
噂の「かにめし」がこちら・・・
ご飯の上に、かにの身、甘辛く味付けした筍の千切りとしいたけ、錦糸卵、
紅しょうががのっています。
かにのむき身は、長万部かなやのかにめしのようにいろんな味付けでは
なく、ゆでがにの身をほぐしたものです。
何とも言えないハーモニー♪
手作りの漬物もついてますし、汁物もつきます。
汁物は、ニラのかき玉汁やきのこの大根おろし入り汁など、
こだわりの汁物が出ますのでけっこうウレシイ・・・♪
メニューにはいろいろ書いてあるのですが、
最初に行った時、「かにめし」しか出来ませんって言われたので
「かにめし」しか頼んだことはありません。
でも、たまにかにをむしって食べているお客さんがいるので、
予約すれば注文出来るのかも・・・!?
実は先日、後から来たお客さんが、「かにめしと酢の物!」って
言ったんです。
「な、なに~酢の物?」、そっと覗くと、見慣れない小鉢が出されていました。
次に行く時は頼んでみようと思います。
次回は格安で白老牛が食べられるお店を紹介します。