温泉付き貸別荘 楓と椿のホームページへようこそ。
露天風呂付き貸別荘楓、温泉内風呂の椿。双方平屋建ての純和風温泉付き貸別荘となります。
ホテルなどの宿泊施設とは異なり、家族や友人同士など4~5名様(最大8名様)でゆっくりと宿泊することが可能です。
貸切ならではの自由な空間で、充実のひとときをお過ごしください。
「楓」
露天風呂付きですが内風呂もあり、どちらでも天然温泉を楽しむことが出来ます。
天気の良い日には月や星空を眺めながら、夜はアロマキャンドルを焚きながらの露天風呂も格別です。
露天風呂では、塀や床板には吉野ヒノキを使用しており、湯船から上がっていても木の温もりを感じることができ、内風呂とは一味違う雰囲気を楽しみながら、新陳代謝も促進されます。
ご家族でも、カップルでも様々な利用方法があります。
「椿」
こちらは、屋根付きバーベキューコーナーがございます。(道具のレンタル可)
もちろん、楓と同じく天然温泉を楽しむことが出来ます。
こちらの別荘は楓よりも広く、グループでのお泊りの適しています。
ゴルフコンペの事前宿泊、ゼミなどの合宿、サークルの集まりで。
家族や友人同士で、貸切ならではの自由な空間をお過ごしください。
空室・予約状況
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貸別荘『楓』『椿』のホームページへようこそ!
ご無沙汰しています。Mよです。
以前予告していました、超すごい温泉宿、ご紹介いたします。
四国は徳島県にあります祖谷(いや)温泉です。
四国へは、道後温泉に行きたくて旅行しました。
他にめぼしい温泉は無いと思っていましたが、
せっかくの四国旅行なので、温泉教授松田先生の著書、
「日本百名湯」にあった祖谷温泉へ向かいました。
険しく、クネクネした山道をずっと登り、対向車が来たら
泣きそうになりながらようやくたどりついたそこは・・・
秘境中の秘境、断崖絶壁の上に大丈夫か?!という感じで
その宿はありました。
あまりいい写真でなくてすみません。
右側は谷になっていて宿は崖の上です。
谷に向かっている斜めのものは、谷底にある露天風呂に向かうための
ケーブルです。
私が訪れたこの日は非常に天気が悪く、
楽しみにしていた大歩危小歩危の川くだりも出来ず、
ケーブルカーの乗り場も雨と風で大変なことになっていました。
同じ泉源で内湯があるらしから、そこでいいか?!と思い、
内湯へ
可もなく不可もなく普通のお湯で、「ふ~ん」という感じでした。
それで、せっかく来たんだしやっぱり露天風呂へ行こうということになり、
浴衣姿で寒い寒い言いながら谷底へ。
内湯ではしなかった硫黄臭があり、全くの別もんでした。
川を見ながらの露天風呂はどこもいいのですが、ここのは格別です。
すっかり気に入り、貸切の露天風呂にまで入ってしまいました。
ちょっと奮発しましたが、あずましくてもう最高でした。
実際に広い狭いの問題ではないんです。
心が落ち着けるというか・・・他人を気にすることないですから。
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コンニチワ、Mよです。
前回の予告どおり、なぜ名古屋に行ったのかをお話します。
それはずばり!『名古屋めし』を食べるため!!
それだけのために、北海道から名古屋まで??
ご感想、ごもっともです。
実際には名古屋めしを食べただけではありません。
京都と奈良で国宝も堪能して、名古屋へ向かいましたので、
私にしては珍しく温泉宿には泊まりませんでした。
それにしてもなぜ名古屋?
ちなみに皆さん良くご存知の日清食品の「どん兵衛」、
東日本と西日本ではダシの味が違うって知っていましたか?
その境界線が名古屋辺りらしいのです。
どうです?ちょっと、興味が沸いて来ましたか?
でもダシの違いを調べに行ったわけではありません。
実は女優の戸田恵子さんのこんな本を見つけまして・・・
ご出身が名古屋だそうで、この中で紹介されている店を中心に行ってきました。
※ 名古屋と言えば、『ひつまぶし』(蓬莱軒さん)
1杯目は普通にうな丼でー2杯目は薬味を乗せてー3杯目はお茶漬けで
お茶漬けは無いだろう、もったいない~と思っていたのですが、
これがけっこう美味い♪ ちょっと驚きました!
※ えびふりゃ~
ところのはこれ! (手前の丸いのはクリーミーコロッケ)
※朝食は、喫茶店の『モーニング』
コーヒー400円に、小倉マーガリンのトーストがサービスでつく!
というのが基本(?)のイメージですよね。
これはちょっと高級セットで、キャラバンというお店の鉄板モーニング、
そしてこちらが鉄板イタリアン(他にも呼び名があります)
あと、手羽先や台湾ラーメン、味噌煮込みうどんも食べましたが、
ちょっと印象が薄かったです。
なんか写真ばかりのブログになってしまいましたが・・・
日本国内もまだまだ奥が深い!
いろいろな出会いがあります。
さて、前回、いい温泉を紹介出来たと思っていますが、次回は
四国で出会った超すごい温泉宿をご紹介します。
貸別荘「楓」「椿」のホームページへようこそ! Mよです。
前回、天狗のお面のかかった温泉の写真で終わりました。
これは、栃木県那須にあります『北温泉』のネーミングそのまんま"天狗湯"です。
ここ、ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、2012年に公開された
『テルマエ・ロマエ』という映画の舞台になったところです。
この天狗のお面のかかったお風呂は、上戸彩さん扮する漫画家志望の女性が、
都会でうまくいかず実家に帰ります。その実家が、ここ「北温泉」です。
お父さん役の笹野高史さんや竹内力さん他おっちゃん達が、
入浴しながら話してる場面で出てきます。
タイムトラベルして古代ローマ時代へ行くシーンで
登場します。(面白い映画なのでまだの方は是非見てください!
そしてチェックしてくださいね♪))
「天狗の湯」の話に戻りますが、
私が泊まった部屋の前の廊下を少し奥へ進むと、扉などは無く、
ただ玉のれんがかかっているだけでお風呂があります。
左手にお風呂があり、廊下を挟んで右手に脱衣所があり、
籠が並んでいるだけです。
日帰り入浴時間帯は男性専用、それ以外は混浴とのこと。
混浴も何も、扉がありませ~ん。
私が様子見に行った時は、外国の男性が2名入っていて、
私の夫(もち男性)ですら、入るのにびびってしまう状態でした。
ですからその時は全く入る気もせず、ていうか無理だと思っていました。
ところが、夜中にお手洗いに起きて廊下に出たら、奥のほうからこれでもか
という掛け流しの音が聞こえてきて、その時私のなかで何かが切れました。
気がついたら夫を叩き落してお風呂に入っていました。
いや~、いいお湯でした~
あの雰囲気、開放感、泉質・・・ 言うこと無しでした~
後で夫にも、よくぞ起こしてくれたと感謝されたくらいです。
あ、忘れてました。なぜここの温泉を紹介したかを・・・
かぶり湯の素晴らしさをお伝えするためでした。
ここ、もちろんシャワーなんかありません。
(ていうか、石鹸使用も禁止です)
次回は、前々回のブログの続き・・・
そもそも、なぜ名古屋に行ったかです^^v
「楓」「椿」のホームページへようこそ! "Mよ"です。
春らしくなってきました。心も体もなんとなくソワソワしますね。
さて、皆様に朗報です。
「楓」のシャワーとキッチンのお湯、「椿」のシャワーのお湯、
出が良くなりました!!
ご利用になられた方はおわかりになると思いますが、今までは温泉のお湯を
使用していました。冬季はどうしても建物への供給量自体が少なくなり、
床暖や入浴用の利用が優先され、出てもほんのわずか! という日が
ほとんどで、お客様には大変ご迷惑をおかけしてきましたが、このたび
湯沸し器を取付けました!! いつでもシャワーが使えますのでご安心ください♪
しかし・・・
私、Mよ、実は白老町の温泉付住宅に住んでおります。(地区は違いますが・・・)
ボイラーもあり、普通にシャワーも使えますが、ほぼ100%シャワーは使いません。
湯船から桶で汲んでます。掛けてます。かぶってます。かぶり湯ってやつです!!
どこか他の温泉宿や温泉施設に行く時も、かぶります!!(もちろん他のお客様が
いない時は、です。)
これがまた気持ちがいいんです。あたたまり方が違います。
ですから、「楓」「椿」をご利用いただくお客様にも、本当はかぶり湯をお勧め
したいと思っています。
ひなびた、というか歴史がある温泉宿には、シャワーの設備なんか無いところが
まだけっこうあります。
行ってきました♪♪
続きは次回!!^^
貸別荘「楓」「椿」のホームページへようこそ!
いやーピョンチャン五輪、盛り上がって良かったですね~
始まる前は、開催国の韓国でも盛り上がっていない・・・などと
報道されていて、日本でイマイチと思っていましたが、
メダルもたくさん取って大盛り上がり!
めだたし、めだたし♪
実はちょうど開催している間に名古屋方面に旅行に行ってたのですが、
名古屋ではピョンチャン五輪の噂話は一切聞かれませんでした。
冬のスポーツは雪が降る地方の出身者が多いですから仕方ありませんね。
ただフィギュアスケートと言えばは名古屋ですよね。きっと市役所に行けば
あれがあるだろうと思っていたらやっぱりありました。
次のが、玄関の上のアップ
で、宇野昌磨くんの話です。宇野くんと言えば、あのラスト近くの
体を大きく後ろにそらすあのポーズです。
てっきり宇野くんのオリジナルだと思ってた私、勝手に名前をつけていたの
ですが、ちゃんと別の名前があるそうです。
その名は「クリムキン・イーグル」
イーグル友の会クリムキン支部なるこの演技を集めた動画なども
あります。なかなか面白いので興味のある方は是非探してみて下さい。
宇野くんがやるこの技を私が何て呼んでいたか?
だいたい想像はつきますよね!
そうです、「ウノバウアー」
宇野くんは9歳か10歳の時、既にジュニアの大会でこの技を披露しています。
もう宇野くんのオリジナル名で呼んでもいいと思いませんか?!
「そだね―!!」
ブログ「四国の超すごい温泉宿」を更新しました